2008-03-08 ゲーム開発5 何度か迷いましたが、専用のインタープリタ言語を作ることにした。 この言語を使って敵機の行動パターンなどを記述しようというわけ。 手間が増えるように思えますが、敵機の行動の変更をしてもコンパイルしなくてもよい というメリットがある。 まず無難な足し算・引き算の部分を作ってみた。 それなりに自由度の高い言語設計をしなければならない(ゲーム製作が終盤になったころに後悔しないため)ので、そこが難儀だ。 簡単なインタープリタ言語を作る分にはコンパイラや形態素解析の専門的な知識は全く不要なので 高価な書籍を買う必要も無い。